Thursday, May 29, 2014

Wonderful May



今日は暑いです。

一年前の昨日は梅雨入りしてたんだから、年によって違うもんですね。

まだ当分梅雨入りしそうにないですから。。。




梅雨入りしそうになくても、

雨の季節に向けて、紫陽花たちはちゃくちゃくと準備中。

そんな姿を見ていると、

何事も準備って大事と当たり前のことを思い返します。

今日は、半年前の自分が考えていたことを思い出すきっかけがありました。

半年前って、去年の11月末。

当時の(って程でもないが)私が予想もしていなかったことが、

今は起こって、変化し、そして、その変化が当たり前になっている。

(いや、そうなんだよねぇ)

って、振り返ってみて、少々放心状態になっていました。

だとしたら、今の私は考えてもいないことが、半年後の私にとっては当たり前。

なわけですよ。

あらー、そう考えたら、だるいとか暑いとかやる気が出ないとか言わず、

やりたいことをがんがん、もりもりやって行こうじゃないの!!

って堅く誓ったところ。


というわけで、冒頭の写真は、ヘルシンキの#アアルトハウスでの一枚。

ブログタイトルにそろそろ、ブログの内容を近づけていきたい。。。


その布石として一枚。 #The Aalto House

爽やかな五月も残すところあと2日と数時間、素晴らしいひと時を。







Sunday, May 25, 2014

A Sunday Afternoon




It's Sunday, and today is very fine day.

日曜日です。お天気もいいです。

ちょっと風が強いけど、爽やかだ。

もうじき梅雨が来るから、5月の爽やかな天気を思う存分満喫したい。

そんな午後。

ちょっとだけ「いー!」ってなることもあったけど、おおむね良好。

ん?ってことだって、糧にします!

そのためには甘いものが必要です。

どれしようか、悩む。真剣に。




Thursday, May 22, 2014

成長株 Growing Stock



秋になると、街路樹のいちょうがばっさりと剪定されて、

「え、なんなんだ。この変わり具合は・・・」

って、昨日と今日でがらりと変わった風景に驚きます。

そのたびに、来年ちゃんと葉っぱが出てくるかしら。。。と、

いらぬ心配をしてしまうのですが、

春になると、新芽を出し、秋がめぐってきて、黄葉している。


季節とともにちゃーんと移り変わっていくんですが、

後追い的に変化に気づくことが多くて、

リアルタイムで変化に気付かなかった今までの私。


かつてに比べると、交通手段の発達で地球は小さくなったなんて言われ、

十年前に比べても、何かと便利になったどころか、便利になり続けている今ですが、

便利になった分、より一層時間を大切に、丁寧に生きていきたいところ。

だって、便利になっただけせわしくなっただけだったなんてヤですもん。



街路樹のいちょうだって、写真のとおり、

根元にこんなちっちゃな新芽(と呼んでいいのか?)を出してる!わけです。

ここまで来るのにどれくらいかかったのかな。

これから、どれだけ大きくなるのかな。

踏んづけられたりしないかな。

いちょうの幹のごっつい表皮と、

あざやかな緑色から受けるやわらかい印象が対照的です。

ちっちゃいの、がんばれ!って、応援したくなりますが、

よくみると、まっすぐ上に伸びてる様子がりりしくて、頼もしい。

いちょうの成長株に負けてられないな。


元気に歩き出した朝でした。



Wednesday, May 21, 2014

Happiness


梅雨が近づいてるってすうす感じていましたが、

今朝、いつもの道のあじさいにつぼみを見つけました。

もうそんな時季なんだと、季節の移り変わりの速さにびっくり。

このあいだ、お花見と言っていたような…。

でも、季節の移り変わりのサインを発見した。

その喜びの方が大きくて、

ぶわーっと幸せな気分が広がったのは言うまでもありません。

あんまりうれしくて、去年の紫陽花の写真を引っ張り出してみました。

うん、いいね、紫陽花。雨の季節の楽しみひとつ。






Sunday, May 18, 2014

日曜日の午後に考えたこと。

絶対に夢は叶う。

願うだけじゃだめ。まずは動く。とにかく動く。

夢を叶える。夢を叶えた。

きっかけをつかむ。

理想の自分に一歩近づく。



#断捨離してたら、いろんな言葉が浮かび上がってきた。

記録してみる。挑戦してみる。宣言してみる。願ってみる。

本でも、雑誌でも何でも、ただ見てるだけの時には、

焦るような、はやるような気持ちになったりするけど、

線を引くとか、ノートに書き写すとか、ひとつ行動してみると、

すうーっと落ち着く事がある。

今だって、こうやって書き出してみると、

そうか、夢をかなえたいのかって改めて実感する。

夢をかなえたいのね。じゃあ、どうしたらいいかな。

かたまったままでいても、何も変わらないので、とにかく動こう。

付箋紙に一個、思いついたことを書きとめて貼るってのでもいいから。

かわいい付箋紙すぐになくなっちゃもったいない…なんてケチなこと言わずに(笑)

まずは一つ動く!!

それからもう一つ!

そしたら、絶対にスピードアップできるから。やる気になるから。

ヒントがどんどん出てくるから。

ってなわけで、愉しい日曜日を♪



Saturday, May 17, 2014

A Hundred Year

100グラムに明け暮れているうちに、

100という数字そのものが目にとまるようになってきました。

100キロ、100%、100人。。



いろいろいくらでも出てきますが、今気になっているのは100年。

100年と言えば1世紀。

2014年の百年前は1914年。百年後は2114年。

どちらも遠い世界なんだけど、そう遠くないともいえそうな近さ。

今年、百回目のお誕生日を迎えられる方もいらっしゃるわけで、

そう考えると…、ええ、遠くないです。

大正時代を思いおこそうとしてもぼんやりしたままですが、

「100年前の1914年に、志賀直哉が「城の崎にて」を書いた」

「事故にあって、城崎を初めて訪ねたのはその前の年、つまり1913年だった」

と知ると、百年と言う時間がぐっと近くなります。

百年前とそっくりそのままではないにせよ、

この街の、この道を歩き、この外湯に入り、この川を眺めたのか、

と思うと、文豪が、百年が俄然近くなるのだから不思議。





そぞろ歩きと言う言葉がぴったりくる、この由緒正しき温泉町は、

恋人同士、家族連れ、友達同士、グループ客、老若男女を問わず、

訪れる人を楽しませてくれる魅力がありました。



Thursday, May 15, 2014

A hundred gram

このところ、細かい重さをチェックする機会が続いていました。

何十グラムって言う重さの違い、10グラムの違い、○g、そういうところを細かくチェック。

たとば、携帯で、100グラムも重かったらとんでもないよねぇなーんて思ったりする毎日。

100グラムも違ったら大騒ぎしちゃう。


「そんなに重い携帯もちたくないよー!」

って叫んでから気づきました。

「100gぐらいでごちゃごちゃ言っちゃダメなんじゃない、ワタシ」

って。

日々の体重の増減って、きっと、100gどころの騒ぎじゃない。

ちょっとご飯食べただけでも、数百グラムなんてあっという間。


体重が百グラム増えたなんて気にも留めてない。。

そう考えると、大して気にすることじゃないような気もしたり。

だけど、携帯だとそうはいかない。。。

そういう積み重ねが、かばんの重さに直結するんだから。

って思いながら、マフィンを食べる私。






ま、いっか。。。


Sunday, May 04, 2014

Mt. Fuji

こんにちは。

どんなゴールデンウィークをお過ごしですか。

いつもの場所でも、非日常な場所でも、念願の場所でも・・・、

特別なひとときをすごしたいって思いますよね。


新幹線の窓から、富士山がはっきりと見えました。

登ろうと思えば登れる富士山ですが、登った今でも、何回見ても、

どこから見てもやっぱり特別。

どうしてなんでしょうか?

それが魅力と言うものなのでしょうか。

富士山が見えるあたりになると、やたらとカメラを構えてしまう私がいます。


初夏なお天気が続くこのごろですが、富士山の頂上は白かったです。

稜線の美しさなんかを見ていると、浮世絵にあれほど描かれたのも大いに納得です。

でも、あの時代、実際に見て描いていないとかなんとか。

うーん。

浮世絵を見て富士山を想い、富士山を見て浮世絵を想う。

そうこうしているうちに、あんなに大きく眺められた富士山が小さくなりました。

みえなくなると、切なくなりますが、次回を楽しみにしつつ。

それでは、素敵なゴールデンウィークを!