桃の節句が過ぎたら、春が来た・・・ではなくって、少し冷え込みそうな今週。
三寒四温、こうやってあたたかくなり、春がやってくるのですね。
ついついせっかちになりがちですが、そうじゃあないんだなと実感しています。
先日、久しぶりの美術館に行ってきました。
休日の朝、庭に出ていた時、ふと「今日行こうかな・・・」と思ったのです。
混雑してないかな~とかなんとか雑念が入りそうなのを振り払い、出かけた先。
それは、灘にある兵庫県立美術館でした。
建築家安藤忠雄さんが設計したこの美術館も、いつのまにかできてから十年以上経っていて。
あらためてまわりをぐるりと回ってみたり。
ゆったりと過ごすことができました。
ここは企画展だけでなく、常設展も楽しい。
ひとつひとつの展示室が大きく、天井も高く、本当に身も心もゆったりとアートを満喫できます。
おまけに、休日なのに比較的すいていたのも幸運でした。
その企画展とはこちら。
気になったら、ぜひ兵庫県立美術館へ。
上記写真の展覧会は今月23日まで開催しているようです。
Hyogo Prefectural Museum of Art
It was designed by Tadao ANDO.
では、また!